経済・政治・国際

自民党を応援する

 政権交代によって民主党が政権与党になってから、世の中の動き方はおかしくなってきている。

 それは、彼らが政権交代を革命という名の「破壊」と定義付けているからに違いない。

 彼らの支持者も同じような考えを持っているようだ。

 それも良いだろう。

 心に不満があったり、現状で袋小路のどん詰まり状態にあるから、一刻も早くそこから逃げ出したいと人は思い、その結果、心に付け入る隙を与えてしまう。

 人の心に入り込み、その人たちを動かし、何らかのメリットを引き出そうとする勢力はいつの時代にも存在する。

 長く続いた不景気に嫌気が差した人々は、政権交代という名の今まで見たこともない形の船に乗り込んでしまったわけだ。

 その船の乗客は今、まだ幸福の余韻の中にあるのかもしれない。

 一方、他の船が沈没してしまった為に、イヤイヤながら乗船した人々は、船の航路に不審を抱き、出される料理を怪しみ、すでに不安で一杯になり、何とかしてその船から下りたいとジタバタしているところだ。

 それが現在の自民党支持者や民主党不支持者達の姿だろう。

 だが、民主主義で国が動くという制度上、乗り込んでいる日本という名の船から自分だけ飛び降りることは容易なことではない。

 前に船を動かしていた人たちは、狭い船室に閉じこめられて手も足も出せない状態だ。

 せめて暴れるとか、叫ぶとか、抵抗するところを見せても良いのに・・・とか、思う支持者もいることだろう。

 それらの人々に、私は一言「待つ」という言葉を贈りたい。

 人生のあらゆる場面で、人は「待つ」という場面に出くわすことだろう。

 この世に一発逆転などない。

 一発逆転を望むから、人は人生に負けるのだ。

 待つことが出来ない人間は必ず負ける。

 危機が迫っている時こそ、戦況が不利である時こそ、心を平静に保ち、慌てず、騒がず、心に笑う余裕を持つべきだ。

 そして、生物に与えられた命題を思い出すべきだ。

 生き残り、そして種を残す。

 自民党は原点に返り、選挙対策とは別に、己の存在の意味を深く問い直す必要がある。

 何故自分たちはそこに集い、政治活動をしているのか?

 その源にあるものは一体何なのか?

 それがわかれば、きっとそれが民主党への対立軸になるだろう。

 頑張れ、自民党。戦え、国民。日本は日本を愛する者を見捨てはしない。

 チャンスは必ず来る。

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民主党独裁政権という日本の危機に遭遇して・・・

 事業仕分け人民裁判、公共事業の廃止、沖縄基地問題、日米関係の悪化、環境問題などなど、民主政権になってから、日本は恐ろしい勢いでおかしな方向へ進んでいる。

 その決定打が、民主党の小沢幹事長の異常な熱狂の中国旅行、韓国旅行に続く天皇陛下への不敬恫喝会見と、翌日の独裁者小沢による厚顔無恥な陳情映像である。

 小沢氏は独裁者の顔を会見で露わにした翌日、再び独裁者の顔で公共の場で出てきたのだから驚かされる。

 今度は一体誰に向けての恫喝だったのか?

 明らかに日本は民主党政権によって破壊の危機に瀕していると感じている。

 そして、日本に住む国民である私は、その危機に現在進行形で遭遇しているのだ。

 誠に希有な体験だ・・・、などと呑気なことを言ってはいられない。

 私の両親は、特に母は東京の人だったため、戦時中、戦後は大変な苦労をした。

 その娘である私は「戦争を知らない子供達」だ。

 戦争は理不尽で、すべての戦争にまつわる体験は個人的体験だ。

 無傷で生き残る人もいれば、手足を失ったり、原爆症で長く苦しんだり、人を殺したり、殺されたり、苦しんで死んだり、苦しんで生き残ったり、それぞれがそれぞれの体験を負わされる。

 その戦争のない世の中に生きられる自分たちの世代は、なんと幸せなんだろうと思っていたのであるが、しかし、そんな安楽な一生を送った世代はこの世に存在し得ないのかもしれない。

 民主党独裁政権を見ていてそういう思いに捕らわれた。

 選挙によって政権与党になった民主党独裁政権が日本や日本人にもたらす災禍は、私の両親の世代が味わったような「理不尽な辛苦」の再来ではないのか?

 自分の力の及ばないところで世の中が変化していき、気が付いたときには国民全体が地獄の中に放り出される・・・。

 自由が奪われ、言いたいことも言えず、密告や連行を恐れて暮らす生活が待っているのだ。

 この政権は中国や韓国以外の国とは仲良く協調する気持ちが全く見られない故に、この政権が長く続けば、戦争を知らない世代がこの世からなくなるかもしれない。

 嘘つきのペテン師というだけではなく、恐ろしい極左政権が日本に生まれてしまった。

 独裁政権は選挙という民主主義の手法でこの世に生まれ得るものだと、身をもって日本人は体験した。

 こんな人たちが日本という平和な国で長く政党を組織して、政治活動をしていたことが信じられない。

 そんな恐ろしい思想の人たちが、善人ぶってテレビに出たり、冗談を言ったり、笑ったりしていたのだ。

 真面目で嘘をつかない国民であればあるほど、彼らの日常的な嘘にはコロッと騙されてしまったことだろう・・・。

 一日も早く消えて欲しい。

 日本が日本でなくなりませんように。

 そのことを私は神に祈る。

 日本は神々が守る国であり、神々は共産主義などの思想の対極にある存在だからだ。

 多くの国民が、同じ思いで初詣へ出掛けることだろう。

 そして、みんなが強烈に願うことは一つだ。

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鳩山政権と景気の行方

 ここのところ、鳩山政権のブレ振りが凄まじい。

 たばこ税増税は微増に留まり、配偶者控除の廃止も先送りとなった。

 沖縄の普天間の基地移設問題は、ブレていると言うよりも、滅茶苦茶な混沌状態に陥っている。

 それに反比例するかのように、我が家の景気はV字回復している。

 これは一体何を意味するのだろうか?

 先月の売り上げが想像を絶する悪さであったため、あの状態が何ヶ月か続いたら、本当に生活を変えざるを得ない事態に陥っていたはずだ。

 あの低い売り上げを我が家にもたらしたものは一体何だったのだろうか?

 それが鳩山不況であることは間違いないのであるが、もしかしたら、あの恐ろしい「事業仕分け」という名の日本版人民裁判が原因ではないだろうか?

 世論調査の数字には出ない、国民の「感情」が景気を押し下げたとは考えられないだろうか?

 人が公の場で吊し上げられ、苛められている様は、見ていて大変に不快である。

 不快で、人の心に原始の残虐性を呼び覚まし、同時に恐怖を植え付ける。

 テレビで連日、この公開吊し上げショーが繰り広げられ、それを見せつけられ、日本中に何とも言えないネガティブな空気が拡がった。

 正にそれが人民裁判と言われる所以の所である。

 最初、物珍しさもあって、面白がって見ていたものの、人々の心に残ったのは暗くて嫌な思いだったろう。民主党に逆恨みのような気持ちが最後には生まれたと思う。

 「そこまでしなくてもいいのに・・・」と。

 だから、多くの国民は、連舫女子の高圧的な尋問より、ノーベル賞受賞者たちの言葉に共感を覚えたはずだ。

 では、何故、世論調査の数字では事業仕分けの支持率が高かったのか?

 それは「無駄を省くための作業」として国民の頭にインプットされているからである。

 無駄を省くためにやっているのだから、良いことなんだろう・・・。

 国民の理解はその程度だと思う。

 

 さて、いずれ、このままでは鳩山政権は空中分解してしまいそうに見える。

 日本の景気のためには、その方が良いとも言える。

 何故、沖縄の基地移転問題にこだわったのか?

 票が欲しかったのか?

 左よりの人は人を舐めているところがあると思う。きちんと説明すれば相手にわかって貰えるとか、話し合いですべては解決できるとか・・・。

 オバマ政権は確かに社会主義的だと揶揄されているが、日本にいるような左よりの人々とは違う人たちだと思う。

 アメリカは他国に武力で攻め入る国だ。

 又、たとえば、私のアメリカ人の友人にはオバマ支持者もいればアンチオバマもいるが、どちらの陣営からも「銃規制が必要だ」という言葉は聞いたことがない。

 アメリカ人は日本人とは全く違う考え方の人たちであることを認識すべきである。

 策士策に溺れると言う言葉がある。

 民主党の小沢氏は選挙に勝つことばかりを念頭に政治を回し、肝心の国民生活はおざなりだ。

 「国民生活が第一」とは笑わせる。

 国民には心がある。

 その心は、ある程度はテクニックで操ることも出来るかも知れない。騙すことも可能だ。

 しかし、いつまでも騙されたままでいるわけがない。

 国民が騙されたとわかった時、騙した者たちはその報いを受けるだろう。

 税金逃れのために政治活動をしているかのような、鳩山総理大臣には心の底から失望している。

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年金制度崩壊の日 -- JALの企業年金の減額

 今、沈没しかけた大企業JAL救済を巡って、大変な問題が起きている。

 JALに公的資金を入れる条件として、JALの今すでに退職者達に支払われている企業年金を減額するというのである。

 これは一体何を意味するのであろうか?

 ずばり、年金制度の崩壊を意味する。

 国や政府がこれをやってしまっては、年金の信頼性はゼロになる。

 よく現在支払われている年金は今の現役世代が負担しているとは言うが、年金受給者は将来支給されるという約束の下、応分の年金を長年払い続けてきて今があるのだ。

 その約束が反故にされることの意味は大変に大きい。

 年金に対する信頼性が失われた場合、年金を払う意味はなくなる。

 将来、いつでも減額されたり、支給がなくなる可能性がある年金など、誰が信頼しようか。

 安心の年金とはほど遠い話だ。

 この法案に関しては、長妻氏は最後まで抵抗したとニュースで言っていた。

 それはそうだろう。

 国民に安心の年金を与えるどころか、今回の話は大いなる裏切り行為であることを彼は認識しているのだろう。

 支払われている年金の金額が庶民感情から見て高額である。

 ただそれだけの理由でJALの年金は人身御供にされようとしている。

 国民はそのことの是非を冷静に考えるべきである。

 明日は我が身の話になることは、ほぼ間違いないのだから。

 自分が退職した後会社が倒産した場合、年金が減額されたり支払われなくなるとしたら?

 年金の多寡に惑わされず、そのことの意味をよく考えてみるべきだ。

 民主党が間違った判断をしないことを求める。

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鳩山不況 -- どこまで落ちるのか、日本の景気は???

 国会の予算委員会が始まり、ボロボロと鳩山民主政権のメッキが剥がれていく・・・。

 それ見たことか!

 やっぱり!

 なんて言っていられる人は幸せな人だ。

 麻生政権で出された補正予算の執行は止められ、日本経済はただ今絶不調のどん底に落ちていく途中にある。

 選挙、民主主義とはこのように恐ろしいものなのである。

 我が身を振り返ると、去年の秋、未曾有の金融危機が起こったのにもかかわらず、今年の夏までは売り上げが堅調だったのは、自公政権の景気対策によるものだったのかもしれない。

 その時は全くそうは思わなかったのだが・・・。

 今となってはそうとしか考えられない。

 政権が変わって、この恐ろしいほどの売り上げの落ち込み・・・。

 年末まであと2ヶ月の辛抱だ・・・なんて言えない。

 何故ならば、年が明けたら政権交代が起こる訳でもなく、何ヶ月でもこの調子で恐ろしい不景気地獄で生き抜かなければならないのだから。

 なんでこんなことになってしまったのだろう。

 狐につままれたような思いがしている。

 あれほどに国民が自公政権にウンザリして、政権交代を望んだ結果がコレだ。

 「まだ始まったばかりだ」なんて言わないで欲しい。

 まだ始まったばかりの間にも倒産、自殺、ノイローゼ、失業、それらのものは容赦なく国民に襲いかかっているのだから。

 あり得ないほどの絶望感。

 鳩山総理、あなたが私に与えたものはそれですよ。

 こんな訳のわからない、自分の友愛理論に酔っているだけの能なし政治家が、あんなにもよく見えて国民の支持を集めたということがただただ苦い。

 生活苦で崖っぷちに立たされた大多数の国民が、こんな怪しい人間の導く方向へ進んでしまったとは・・・。

 金が欲しい。だから、金をくれるという党に投票した・・・。それが今回の選挙の総括である。

 そして、民主党の向こうを張って出せもしない金を提示しなかっただけ、自民党は意外にも堅実で誠実であった・・・と。

 助かる道は一つしかない。

 壊滅的なダメージを受けた自民党が、民主党の公約が実現不可能であることを国民にわからせることだ。

 二大政党制。

 それが成り立つ国もあるだろう。

 だが、それが成り立たない国もあるのかもしれない。

 私は形にはこだわらない。国が上手く回り、国民が自由に幸せに暮らすことが一番大事である。

 社会主義みたいな官僚主導をずっと嫌だと思ってきたが、民主党の示す方向は更に恐ろしい。

 何故ならば、私が長く常識だと思ってきた日本の社会通念などを越えたところに彼らは生きているからだ。

 国民が家畜化された共産主義社会の到来を感じてしまう。

 一刻も早く政権交代を望む。

 兆しだけでも良い。年内にこの政権が終わりそう・・・という兆しだけでも見られれば、景気は持ち直すだろう。

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鳩山民主党は嘘つきか、ペテン師か?

 今、煙草の税金が上がる話が出ている。

 民主党の鳩山総理も長妻厚労相も煙草増税には肯定的な発言をしている。

 「はぁ~~~~~?」だ。

 政権が発足してから早2ヶ月。

 新政権が今までに成し遂げたことは一つもない。

 マニフェストに謳った八ッ場ダムの工事中止も、最初の前原大臣の「中止」宣言までは大変結構だった。

 しかし、地元住民や関係者、複数の知事らの反対に遭い、今は宙ぶらりんの状態で一歩も話は進んでいないように見える。

 沖縄の基地問題はもっとひどい。

 すでに暗礁に乗り上げてしまった観がある。

 日米関係についても同じく。対等の日米関係を築くという勢いは今はどこにも見られない。

 東アジア共同体構想も、いつの間にかアメリカも仲間入り。どこが東アジアなんだか?

 思いやり予算にしても、話が決定したときには前と何も変わっていなかった・・・という結果になりそうだ。

 そして、母子加算。

 元に戻すという話は何回も聞いた。しかし、一向にそのお金は母子家庭に届く気配はない。

 後期高齢者医療制度を廃止するという話も同じく。廃止するという話はなくなり、新たな仕組み作りをするとか言っただけで何も動いていない。

 あの事はなくすと言っていたのではなかったのか?

 このグダグダの状態で、いきなりの煙草増税話が登場した。

 これは何を意味するのか?

 ずばり、今のままでは財源が足りないから、国民から幾らでも税金として金を徴収したい。

 そのことしか考えられない。

 マニフェストで生活のきつい国民に対してバラマキを約束しておきながら、財源は大丈夫だと豪語しておきながら、実は金欠で資金繰りに四苦八苦しているのが本当のところだろう。

 この調子でどうやって子供手当を国民に撒くのだろうか?

 そのために幾らの増税が必要となるのか?

 最初に煙草を持ってきたところは実に狡猾である。

 前に出た配偶者控除の廃止と共通するものがある。比較的余裕のある、ある一定の人々をターゲットにする。

 貧困層のガス抜き効果を狙っているとしか思えない。

 そして、また、前政権が末期に打ち出した補正予算は停止。新たな補正の検討すらしない。

 この厳しい年末に向けての時期に経済対策を一つも打たない。

 そのくせ「今年は派遣村は作ってはならない」と言っている。この矛盾。

 どこに根拠があるのだろう?

 鳩山政権が考えている将来像って何なのだろう?

 マニフェストは実現不可能なことの羅列なのか?

 来週から始まる予算委員会では、野党は徹底的に財源問題と今現在の政策について徹底的に追求すべきだ。

 そして国の現状を国会の場で明らかにすべきである。

 当てずっぽうな財源とか、安易な増税とか、マニフェストの違反などは許されることではない。

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マニフェストは選挙公約 -- 選挙の結果を尊重しないマスコミとは?

 ここのところ、と言うか、民主党が政権与党になってから、延々とマスコミの民主党ネガティブキャンペーンは続いている。

 国会が近付くにつれ、ラストスパートを掛けるかのように連日連夜ネガキャンを繰り広げているのには呆れる。

 マスコミは何がしたいのだろうか?

 民主党の足を引っ張り自民党を応援しているのだとすれば、下品な表現で言えば屁が出ちゃうくらい笑っちゃう・・・だ。

 参院選で結果が出るまでは1%の可能性でも自民党を応援する姿勢には呆れるばかりだ。

 そんなに政権交代した民主党がマニフェストを守ることで損を被ることがマスコミ関係にあるのだろうか?

 その結果、国民は不安を抱き、景気は下がり、巡り巡ってマスコミ業界も広告収入が激減しリストラの憂き目を見るだろうというのに・・・。

 マスコミがやっているのはテレビや新聞という強力なツールを使い、国内に根拠のない不安を振り撒いていることだから、犯罪行為ではないだろうか?

 選挙で決まった結果に文句をつけ、あわよくばそれを覆そうとする。

 ああ、まるで後進国でよくある光景ではないか。

 選挙によって民意が表明されたわけであるのに、後から色んな理屈をつけて、「国民はそんなつもりで投票したわけではない」なんて公共の電波で垂れ流す。

 マスコミは表現の自由という名の下で、平然と民主主義を否定している。

 しかも、「それは民主主義に反する」などと言って民主主義を否定しているのだから質が悪い。

 教養を感じさせるオシャレでクリーンなスタジオのインテリアの中でアナウンサーがニュースを読み、傍らには高学歴の出演者がいて、彼らは報道機関で立派な肩書きを持っている。

 そういう雰囲気を作って見る人にある一定の印象を与えつつ、訴えられない程度に脚色や自分の私感を混ぜて政治や経済について報道する。

 ニュース番組の中には全くもってひどい妄想をあたかも現実のように語り、見ている人を不安にさせるように誘導しているものもある。

 深刻な表情をして、出ているゲストやMC、すべての出演者が大合唱している様は怪しい催眠商法のような観さえある。

 高学歴なMCが経済について全く根拠のないとんちんかんな持論を、あたかも現実のように今日も喋っていた・・・。

 何故、マスコミは国民の支持を受けて選挙に圧勝した民主党のマニフェストにケチをつけ、何が何でもマニフェストを実行させまいと邪魔をするのか?

 自民党が与党であった時にはあり得なかった光景が連日テレビで放映され、本当に驚いている。

 自民党時代、これほどに事細かく予算について掘り下げて、テレビの報道番組で取り上げられることはなかった。

 マニフェスト(選挙公約)についてもそうだ。

 「選挙に勝ったからと言って、マニフェストを実行するなんて傲慢だ!!なんて非道な!!!!!」

 テレビが言っていることは、こんな事だ。あり得ないほど常軌を逸した報道が平然となされている。

 マスコミは民主党が与党になって、大変な損害を受けているか、今後受けるのか、そのどちらかであることは間違いなさそうである。

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自民党笑劇場は終わらない

 どこまで続くのか?お笑い自民党の田舎芝居は・・・・?

 先日、自民党総裁の選挙が終わった。

 その結果、またしても自民党作「総裁選挙劇」が演じられたのだということがわかった。

 台本ある総裁選。

 馬鹿馬鹿しくてお話にならない。

 国民を騙そうとする方法論は、先の大敗した衆院選の時と全く変わらない。

 河野太郎を使って過激なまでに自民党バッシングさせることにより、懐の深い自民党とか、色んな考え方がある自民党とか、今までとは違う考え方を持った若手がいる自民党を演出したつもりなのだろう。

 わざわざ名指しで自民党有力者を叩いた辺りは、オウム真理教の自作自演を彷彿とさせる。

 こんな自民党には未来も希望もないが、それを演じた河野太郎もお先真っ暗な政治家であることがわかってしまった。

 森をバッシングする河野太郎を支持しているのが、森の子分たちというのだから見え見えじゃないか。

 東国原の時といい、目立ってナンボというコンセプトなのだろう。

 それだけは小泉の時から一貫している。

 目立ってナンボで政治をやられてはたまらないね。

 野党自民党の今後の活躍の場は国会だそうだが、甘いんじゃない?

 今、与党になった民主党がぶつかっている様々な問題や困難は、元はと言えば戦後数十年与党であり続けた自民党が役人や大企業などの癒着やズブズブの関係がもたらしたものが殆どではないか?

 八ッ場ダムなどはモロそれに当たる。

 それを見直さなければならないとか、阿呆みたいなことを谷垣新総裁が言っていたが、世の中のことを知らないでは済まされないことだ。

 自民党とは自分たちの立ち位置が未だにわからない、終わった政党なんだとつくづく思い知った。

 活躍の場とやらである国会で、頑張って論戦を張ってみて欲しいものである。

 攻めるはずの野党が、逆に与党から過去の政策について根掘り葉掘り攻められるのではないか?

 まさにやぶ蛇になることが殆どであろう。

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鳩山内閣に思う -- 小泉自民党冷血政治との決別・・・

 先日、夜遅く、鳩山内閣の閣僚による就任会見があった。

 時間があったのですべて見た。

 野党の時代と違い、政権を取ってから、明らかに民主党の議員の喋ること、雰囲気、すべてがパワーアップして見えた。

 それは国民のもの凄い支持を受け、戦後初めて政権交代を成し遂げた自信がそうさせてたのだろう。

 中でも藤井議員の発言には感銘を受けた。

 未だかつてない強さと厳しさ、そして真摯さを感じた。

 歯切れ良く、単刀直入に、今までの官僚依存政治のありかたを批判し、今後の方向性を国民の前で発言したことの意味は大きい。

 これまであったような、官僚が国民が選挙で選んだ政治家をないがしろにする行為は、すなわち、国民、民意をないがしろにすることである。

 民主主義に対する冒涜である。

 それがこれまで当たり前のように行われてきたのである。

 今回の藤井氏の第一声を聞いて、「この人ならやってくれるかもしれない」と私のように期待をした人は多かったのではないだろうか。

 他の閣僚の人たちにも同じような情熱を感じた。

 今まで出来なかった国政が自分たちの方向で出来るのだから、思う存分あの人たちの描く世界を見せて欲しい。

 長い間、国民を苦しめてきた政治、小泉自民党の冷血政策、市場原理主義、それらの痛みから国や国民を救って欲しいし、救える希望が見えたような気がする。

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明日は我が身にならない -- アメリカの医療保険制度の闇

 アメリカの景気が一向に上向かない大きな理由の一つに、オバマ大統領が行き詰まっている医療制度改革があるだろう。

 これはとても大きく深刻な問題である。

 どれほど深刻かと言えば、人の手が届かない、人が住めない深海ほどの深さであることだろう・・・。

 先日、アメリカ人の友人のブログを読んで驚いた。

 民間の医療保険に入っているその人は、時に生命をも脅かすアレルギー持ちであるのにも関わらず、それを考慮した薬剤の処方投与は認められず、自費でアレルギー源を含まない薬を買うしかないのだという。

 出産の際も、ハイリスク出産であるのにも関わらず、必要な医療は保険では認められず、多くの部分が自費で賄う羽目になったという・・・。

 このことから、アメリカの場合、国民皆保険でないことが問題であるばかりでなく、民間の医療保険会社の「市場原理主義」に国民の生命が委ねられていることがとてつもなく大問題なのだと感じた。

 規制の少ない自由経済。それ故にアメリカの経済は発展してきたことは間違いない。

 そもそも株式市場とは、民間の企業に金を投資して、その企業を金儲けの道具に使って金を増やすことを目的に存在している。

 が、金儲けだけを目的に会社を運営する「市場原理主義」がすべての企業に入り込むことは大変危険なことだ。

 医療や水道、電力、道路、空港、食品・・・。

 それらの業種に国からの規制が一切掛からなく、市場の原理だけで支配されたら一体何が起こるのか?

 それを体現しているのが今のアメリカの医療保険制度である。

 アメリカの民間の医療保険会社は顧客の医療費を保険でカバーするという名の下に、医療保険に加入している顧客の主治医や医療の内容の選択まで支配している。

 患者に必要な医療の内容を決めるのは医者や当事者である患者ではなく、医療保険会社のコスト計算をする部署・・・ということになる。

 彼らが儲けを削って顧客のためになる方向へ動くことは決してない。

 幅広い選択肢のあるより良い医療を受けたければ、ランクが上の高額の医療保険に入る他ないだろう。

 私の別の友人が金持ちになったときに最初にやったことがこれだった・・・。

 企業は投資家から金を募っている以上、投資家の意向には逆らえない。常に最大限の儲けを追求する。

 企業の誰かが逆らったとしたら、その人の首は飛ばされ、又別の誰かが投資家の意向に沿って動くだけである。

 先の小泉改革でやろうとしていたことは、こういうことではなかったか。

 何が何でも日本の株価を上げること。

 海外の投資家に株式市場を開放して、日本のインフラを担う産業にまで金を投資させること・・・。

 国民の財産や命綱を外国人の血も涙もない金儲けだけが目的で会社を動かす投資家達に握らせようとしていたのだ。

 しかし、日本人はそれを拒絶した。

 金儲け至上主義は海外では割と当たり前の思想のようであるが、これまで日本には根付いたことのない思想である。

 日本では投資家さえも、夢と希望や志のようなものに共感して投資する人がいるほどである。

 企業は社会的責任というものを国民から求められている。

 つまり、人のためになる商売、理念を求められているのだ。

 それほど日本は庶民がそこそこ豊かに楽しく暮らせる優良な国なのである。

 それは日本が先の世界大戦で敗戦国になり、終戦の滅茶苦茶な状態から日本人が幸せになるために企業や人、国が一丸となって発展してきたという連帯感や意識があるからとも言えるだろう。

 地球上で日本人のように考え資本主義を生きている国民は他にはいない。

 そのことを国民は知っておく方が良いだろう。

 日本はアメリカ経済のように栄えることはなくても、アメリカ経済のように破綻することもないと思う。

 それで良いのだと私は思う。

 そんな日本に生まれて日本人であって幸せな感じがする。

 これから先、より多くの日本人が日本に生まれて良かった、日本で暮らして良かったと思う日が必ず来ると思う。

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