住まい・インテリア

プラダンという名の防寒対策

 去年の冬から灯油の値段が上がり、寒くて辛かったことが思い出される。

 今年もその寒くて辛い季節が巡ってきた・・・。

 居間に新しくエアコンを取り付け、思いがけなく暖房の効果が高いと喜んでいたのもつかの間、ここ数日の寒さは半端じゃなかった。

 設定温度を28度にしても、足下の寒さは耐え難いものがあった。

 部屋のあちこちに手をかざし、照査した結果、矢張り、寒気は窓からやって来るものらしい・・・。

 窓に何か防寒対策をしようとは、去年から考えていたことである。

 プチプチを貼るというのはイマイチ感が否めない。

 そうだ!あれを利用しよう!

 と思いついたのは、プラダン(プラスチック段ボール)という資材の一種だ。

 畳一畳大の段ボール形状(中空)の薄いプラスチックの板である。

 薄いのでカッターナイフで簡単に切れる。

 書類を送る際に、これに挟んで封筒に入れて送れば折り曲がる心配はないので、前から仕事で使っていた。

 その一番薄い、一枚198円のものを購入し、早速、窓とカーテンの間に差し込んだ。

 横にして、丁度、掃き出し窓の下半分くらいまでがカバーされる。

 半透明であるため日の光は遮らないので、部屋の中は暗くなることもないし、レースのカーテンの裏にあるため目立たない。

 その効果には驚いた。

 エアコンがビンビンに効き、暖房の設定温度は21~24度程度でOKなのだ。

 すきま風も、前のような凍えるような冷気はなくなった。

 下手をすれば暑いと感じることさえある!

 居間の他にも一階の縁側にも同様に設置したのであるが、家の中全体の冷気がなくなったような気がする。

 居間から廊下に出ても、以前のようなビン!とした冷気がなくなった。

 我が家は古く、台所などは0度になることがある。

 東北の我が実家では冬でも室内が10度以下になることはないのに・・・。

 これからが冬本番である。

 この超安上がりの防寒対策が大成功することを祈る。

 まだまだ灯油代は高い。出来れば、空気も汚さないエアコン暖房で冬を乗り切りたいものである。

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