党首討論をチラ見
昨日、党首討論があったらしい。
地上波のニュースでチラ見した。
結果は思った通り、鳩山民主党党首がズバズバと滑舌良く切り返していた。
今回の党首討論で「もうお腹一杯」である。
総理大臣である麻生氏は、苦しくなると「西松建設」問題を水戸黄門の印籠みたいに振りかざし、その薄ら笑いを浮かべた表情からは汚らしい品性しか見ることは出来なかった。
小沢秘書逮捕事件の首謀者が自分であり、それが上手くいったことを誇っているのか、その厚顔無恥ぶり、国民を端から馬鹿扱いする傲慢さに怒りではらわたが煮えくりかえった。
あの事件で国民が扇動され、小沢叩きが国民規模で起こらなかった時点であれは失敗のはずなのだが・・・。
それを失敗と認めたくないのならまだしも、失敗だと理解できないとすれば、政治家としてお陀仏だな・・・と思う。
党首討論で小沢問題を取り上げて責めれば、鳩山代表が額に脂汗を浮かべ、苦しげに口を閉ざすか、急所を刺されてあらぬ世迷い事でも口走ると思ったのだろうか?
そんな馬鹿な。
鳩山氏は国会でも朗々と持論を喋り続ける事が出来るタイプの政治家である。
すでに司法へ持って行かれた問題について、国会の場で取り上げ、ただ政敵を叩く材料としてほじくり返し、それが一体何になるのだろう?
悲しいことに国民に対する人気取りになっていない。
その事を麻生総理は全く感じないから出来る芸当なのだろう。
愚かさもあそこまで行けば、恐怖を感じる。
それは、人の痛みを感じない人間に医療行為をさせることと似ているかも知れない。
国民は、あの馬鹿丸出しの総理大臣を恐れるべきである。
「何をされるかわからない」のだから。
手足を縛られ、麻酔もなくて医療行為をされる現場を想像してみればいい。
鳩山氏には「喋りが出来る」という武器があるのだから、今後もいろんな場所でガンガンに喋り、国民に政策を訴え続けるべきである。
そうすることで、より国民の理解と支持を受けられるはずである。
これからが正念場だ。
政権交代という戦後始まって以来の大仕事をやり遂げなければならないのだから。
他の党員たちも一丸となってバックアップすべきである。妙なスタンドプレーをする輩は世の中の流れを目の当たりにするときが来るだろう。
しかし、ほぼすべてのマスコミが、与党寄りの態度を取っているのが相変わらず麻生自公政権の断末魔のように見える。
なんとも哀れだ。
討論でケチが付けられないとなれば、野次にケチを付ける始末。
マスコミは自分たちの将来をそろそろ考えるべきじゃないのだろうか?
国民から疑念を抱かれ、そっぽを向かれるとわかっているのだろうか?
もっとニュートラルにありのままをニュースにすれば良いだけのことなのに。なんとも薄汚い。
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