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羽毛布団2枚掛けと布団乾燥機

 先日、夜、寒くて良く眠れないと言うことがあった。

 羽毛布団が劣化したのかもしれない。

 二間続きの部屋に一基のエアコンでは暖房能力が足りなかった。

 それは我が家が古くて広いボロ屋だからだろう。

 しかしながら羽毛布団をグレードアップさせるとすれば結構な費用が掛かる。

 困る・・・。

 布団を掛けても布団から冷気が伝わり、どの体勢で寝ても暖かくならない惨めさと言ったらなかった!!

 これでは駄目だ。

 これでは負けだ!!

 と気を取り直し、頭を使ってこの問題を解決することにした。

 家には両親から貰った古い羽毛布団があるではないか。

 ネットで調べたところ、羽毛布団は重ねると暖かいらしい・・・。

 と言うことで、夫には羽毛布団の上に重しのタオルケットを、私には羽毛布団の二枚重ねプラス重しの毛布を、という形で更に布団乾燥機を掛けてから眠ることにした。(二人の体温が違うため)

 布団乾燥機は暖めに設定する。

 その結果、その夜から快適な安眠を得ることに成功した。

 暖かいお布団って最高!!

 特にお古の羽毛布団は(ヨーロッパで兄が買ってきたものなのだが)古くてどうでも良いので、ジャブジャブ洗濯機で洗っても平気なのでカバーが付いていない。

 カバーがないから余計に暖かいのかもしれない。

 お布団に入ったそばから体に吸い付くようにフィットする。

 その昔、もっと寒い地方に住んでいたときでも、一晩中暖房を付けていることはなかった。

 つまり、大事なのはお布団の中が暖かいかどうかなのだ。

 エアコンの暖房は眠るまでは付けて部屋を暖めておくが、就寝後2時間程度で消す設定にしている。

 エアコンがあるから油断していたとはいえ、去年は使った布団乾燥機を今年は使わず寒くて惨めな夜を過ごすことになってしまった・・・。

 思えば毎年同じような失敗を繰り返している。

 季節の変わり目、暑さ寒さへの準備は後手後手になってしまい、結果的に体調を崩す。

 なんというリスクマネージメント力のなさ。

 季節の覚え書きみたいなものを作成し、毎年同じ感じで準備をするような、そんな人間になりたい。

 というか、そんな人間になることがあるのだろうか?

 こういう事もあるので、古くなった布団の類はいざという時のために捨てないで取っておくことをお勧めする。

 しかしながら、去年と比べても羽毛布団一枚分、今年の冬は寒くて厳しいということになる。

 夏は暑く、冬は寒い。

 世の中はどんどん厳しくなっていくようだ。

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