自民党最後の内閣?
8月1日に新しい内閣が発表されたようだが、ちまたでは自民党最後の内閣と呼ばれているらしい。
確かにそんな風に見えなくもない。
その顔ぶれを見るにつけ、この党も終わったなぁ・・・と思う。
その新しい内閣だが、マスコミはしきりに「脱小泉竹中路線」を強調する。
何故だろう?
理由は簡単だ。
今や「自民党をぶち壊す!の小泉元首相が日本をぶち壊した」「小泉自民党に騙された」「小泉竹中路線が日本を突き落とした」という風評が広く世間に拡がってしまっているからだろう。
自分から離れてしまった恋人の心を取り戻すために、必死で言葉で言い繕う男の態度に似ているとも言える。
本当に「脱小泉」を党の方針として掲げるのであれば、その責任の所在を明らかにすることが第一になされなければならないだろう。
諸悪の根元であるはずの小泉氏は未だ自民党に在籍し、発言力もあるように見える。
郵政造反組の野田聖子氏が「脱小泉竹中路線」のシンボルであるらしいが、本当にそうであるのならば、前回の選挙で公認を外したり、党からたたき出し、刺客まで放った小泉一派は報いを受けなければならないだろう。
あれだけのことをしたのだから。そうしなければ、党員に対してけじめがつかないはずだ。
だが実際には何らそういう動きはないし、話さえ出てこない。
マスコミは「脱小泉」を大見出しで騒ぎ立てるだけで、小泉一派の失政の責任については完全スルーだ。
そのことを国民は注視すべきだ。
今が気を付け時だろう。
いかんせん総選挙の日は迫ってくる。
今でさえ自民党は相当数の議席を失うだろうと言われている。
だから、自民党は必死になっているはずだ。
どれだけ必死かと言うと、選挙に受かるためなら何でも言う・・・レベルじゃないだろうか?
だから国民は甘言に惑わされないように気を引き締めなければ危ない。
役人と自民党の癒着の歴史は長い。
自民党とくっついている行政や役人の人たちは影響力を少しでも残そうと、連立やその他を画策するはずだから、それもまた気をつけなければならない。
小泉時代がそうであったように、国民の不安や心の隙を狙ってくるはずだ。
麻生氏は人気があるとかもっぱらの評判だが、それはマスコミに作り上げられた人気である。
以前、麻生氏が自身のマンガ好き、日本のマンガ文化について触れたことがあって、それがネットに住むオタクな人たちの支持を得て評判になった。
たったそれだけのことで、麻生人気という話になる。
おかしな話だ。
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